【パーティメイク動画】オフィス帰りにパーティに行くときの「ちょい足し」テクニック！

今年も残すところあと数週間。会社帰りに忘年会やパーティに行く機会が増えますよね。そんなときのメイク、どうしてる?　朝塗ったオフィスメイクだとシンプル過ぎるし、かといってイチから直すのは場所的にも時間的にも難しい。そこで今回は、会社帰りにパパッと作れるパーティメイクを紹介します。キラキラシャドウがあれば簡単！

キラキラをちょい足しするだけで、パーティメイクに早変わり♪

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アフター６にパーティがある日は、いつものメイクにキラキラシャドウをプラスする「ちょい足し」テクで乗り切りましょう。作り方は、上まぶたの中心と下まぶたのキワにパール感のあるピンクベージュシャドウを重ねるだけ。
暗いパーティ会場でも沈まない華やかアイが完成します。ピンクが入ったキラキラシャドウは肌に透明感も与えてくれるので、仕事終わりですっかりくすんでしまったまぶたを明るくしてくれます。

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HOW TO MAKE UP

朝にもアフター6にも使えるアイシャドウはこちら！

秋冬の新色。まなざしにぬくもりと奥行感をプラス。
エレガンス
ヌーヴェルアイズ
24　￥5,500（本体価格）

【朝】オフィスのメイクは、アイボリー×ブラウンアイでナチュラルに！

今回のアイメイクには、エレガンスの大人気４色パレット、「ヌーヴェルアイズ」の24番（写真下）を使います。
朝は、パレット上段の２色を選択。
アイホールにアイボリー（左上）をぼかしたら、上下まぶたのキワにブラウン（右上）をライン的に重ねましょう。
チークは淡いピンクを頬全体にふんわりと。リップもチークに合わせてピンクをセレクトして愛らしく！

【オフター６】ちょい足しスタート！　パーティメイクを３分で作ります

1.下まぶたにキラキラシャドウをプラス

アイシャドウは朝と同じ、ヌーヴェルアイズの24番（写真上）を使用。下段の２色を使ってちょい足しスタート。まず、指の腹にピンクベージュ（左下）を取り、下まぶたのキワにふわっとぼかして目の下にニュアンスを。このカラーは、夕方になると出てしまう茶グマを払って、まぶたをパッと明るくする効果も。

２.アイホールの真ん中にもキラキラをオン

１で使ったピンクベージュをチップに取り、上まぶたの真ん中に重ねて。アイホールの一番高い部分に入れるのことで、光が中心に集まってより華やかに！

３.上まぶたの目尻にカーキを入れて、冬っぽく！

締め色はカーキ（右下）を選択。ブラシにカーキを取ったら、上まぶたの目尻から１／３のところにぼかして。ブラシの柄を横向きにして、細く入れるのがポイント。締め色はブラウンでもＯｋだけど、カーキを使うことでおしゃれ感アップ。

４.下まぶたにもカーキを入れて奥行き感を

３で使ったカーキを下まぶたの目尻側にもプラス。目のキワに細く入れた後、ブラシを下に掃くように動かし影を入れて。ここにくすみカラーをぼかすことで深みが生まれて、より印象的な目元に。

【目元完成】光が上まぶたの中心に集まって綺麗♡

目元にピンクベージュとカーキをプラスすることで、華やかさと立体感が生まれました✨
ピンクベージュのアイシャドウはゴールドやシルバーのような派手さはないけれど、女性らしい印象に。
ブラウンのカラコンとも好相性なので、リンデル読者におすすめです

目元にピンクベージュとカーキをプラスすることで、華やかさと立体感が出ました。ピンクベージュのアイシャドウはゴールドやシルバーのような派手さはないけれど、女性らしい印象に。ブラウンのカラコンとも好相性なので、リンデル読者におすすめです。

【チークもちょい足し】流行のレンガ色で今年っぽく！

●コレを使います！

かわいくポンポン、スタンプタイプのチークカラー。400番はこの冬流行の赤茶色。
アナスイ
スタンプチークカラー
400 ￥3,000（本体価格）

1.頬の中心にしっかり色をのせる

目元のカーキに合わせてチークも深みカラーで冬のニュアンスをプラス。まずは頬の高い位置にレンガ色（写真上）をオン。アナスイのスタンプチークなら、ポンポンと軽くたたくように入れるだけで、ふんわり仕上がる！

２.てのひらで頬全体にふんわりぼかして

てのひらを使って下に横にぼかすことで、肌に血色感が甦る！

【メイク完成】パーティの華になる、愛され顔に

はい！こちらが「ちょい足し」テクで完成したパーティメイクです。
まぶたに入れたピンクベージュのキラキラが効いているでしょう。
レンガ色のチークも頬全体にふんわりぼかすことで、頬の内側からポッと血色感で出て幸せ顔になります。
あっ、レンガ色のチークに合わせてリップも赤にしなきゃ、って思いがちだけど、リップを赤にしてしまうとモードになってしまうので、リップはピンクをチョイスしましょう！
今年もあと少し、ちょい足しテクで冬のパーティを乗り切ってくださいね！

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撮影／池田佳史（BOIL）　モデル／ほのか　ヘアメイク／毛利仁美（Tierra）構成／LindeL編集部

問い合わせ先
アナスイコスメティックス　https://jp.annasui.com/
エレガンスコスメティックス　https://www.elegance-cosmetics.com/