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2018.7.2 UP!

”目の紫外線トラブル”あなたはちゃんとケアしてる?知らないと怖い紫外線の話

太陽の日差しが気になるこれからの季節、紫外線対策(UVケア)は行っていますか?お肌や髪の紫外線対策は意識されている方も多いと思いますが、目の紫外線対策は何かされていますでしょうか?今回は、紫外線の基礎知識と「眼科医から学んだ」知らなかったら怖い紫外線が目に与える影響までをシェアいたします。

「紫外線って何?」今更聞けない紫外線の基礎知識

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こんばんは。7月より月曜日担当のカラコニスタに就任しました、メディカルPRプランナーの西脇ひとみと申します!どうぞよろしくお願いします。私のブログでは、カラコンのレポはもちろんのこと、美容医療にまつわるあれこれや自身が試して良かった美容グッズやケアネタなどを発信していけたらと思っています。今日は夏の女子には気になる紫外線についてのお話。

紫外線は、太陽から出ている肉眼では見えない「不可視光線」です。
太陽の光は、目に見える光(可視光線)と、目に見えない赤外線、紫外線とがあります。
可視光線は「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」の7色で構成されている光線、つまり「虹色」です。
紫外線は、この光線の中で紫の外側に位置していることから、“紫外線”と言われています。
紫外線はUVと言われることもありますが、“紫を超えた”という“Ultra-Violet”の略からきています。
ちなみに太陽の光の中には、UVA/UVB/UVCの3種類の波長の紫外線があります。
(1) UVAは、肌に届く紫外線と言われ夏も冬も朝も夕方も関係なく肌への影響を及ぼします
(2) UVBは、UVAに比べて太陽から肌に届く紫外線の中で10%ほどの量ですが、肌に対しての影響が強いのが特徴です。
(3) UVCは、基本的にオゾン層で守られているので、地表まで到達しません
夏に比べて冬は、地球と太陽の距離が離れていることから、紫外線がオゾン層を通過する量が減ります。UVBは、夏に比べて1/5の量に対して、UVAは1/2ほどしか変わりません。そのことから、冬でもUVAのために紫外線対策を行う事をおすすめします。

肌へ与える紫外線の影響

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紫外線の基礎知識を知ったところで、UVAとUVBのお肌へ与えるそれぞれの影響をお伝えします。
UVA
・肌への急激な影響は少ないものの、ダメージを蓄積していく
光老化として、肌の真皮まで届きハリや弾力を失わせ肌を老化させる
・肌のメラニン色素を酸化させるので、肌を黒くさせる
※メラニン色素を生成させるのはUVB

UVB
・肌に急激なダメージを与え、日焼けなどを起こす原因になる
・表皮細胞にダメージを与え、しみや肌の炎症を引き起こす
・メラニン色素を生成させるため、肌を黒くさせ色素沈着の原因になる

UVAとUVBの違いを理解すると、ケア方法も変えなくてはいけないことがよくわかりますね。
紫外線対策商品(UVケア商品)に限らず、最近は化粧品にも記載がある“SPF”と“PA”についてご説明します。
“SPF”とは、Sun Protection Factorの略としてUVBが与える日焼けなどの肌へダメージを数値で表現しています。例えば、SPF50という値の表記意味は、UVBの紫外線が肌へ与える数値として何もつけていない状態に比べて1/50という意味になります。
また、“PA”とは、Protection of UVA の略として、UVAが与える肌へのダメージを+という表記で現しています。例えば、PA+は効果がある、のに対してPA++は大変効果があるなど、+の数の分だけ効果の大きさを表しています。
これを機に、普段何気なく使っているUVケア商品や化粧品の値を確かめてみてくださいね。自分が使っている製品の使い方や意味を知るだけでも、日々のお肌ケアの大切さや意識が変わりますよね。

知らないととっても怖い、目に与える紫外線のトラブル

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ここからは、意外と意識が低くなりがちな、目に与える紫外線のトラブルについて。上記でご説明した通り、UVBは急激な肌へのダメージを引き起こします。それは、肌に限ったことではありません。目も紫外線から守ってあげなくてはいけない、大切なあなたの一部です。
紫外線が引き起こす目の主な病気
(1) 白内障(はくないしょう)
(2) 翼状片(よくじょうへん)
(3)瞼裂班(けんれつはん)

白内障とは、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気です。主な原因は、加齢からくるといわれていますが、紫外線のせいで若い人でもなり得る病気です。
翼状片とは、角膜の組織が瞳の部分まできてしまう病気です。主な原因は長時間紫外線を浴びていることが原因ですが、最近では長時間のコンタクトレンズ着用でも起こり得る病気です。
瞼裂班とは、目のシミとも言われる病気です。目の白目部分がシミのように黄色く濁っている状態で、こちらも紫外線の影響以外に、コンタクトレンズ着用者にとっては身近な病気です。

肌に比べて、紫外線が与える目のトラブルは、手術が必要になってくるものもあり知らないで紫外線対策を怠っていると、とても危険です。今日から目も紫外線からとても影響されやすいことを認識し、大切にしてあげてくださいね。
監修:松永芳径(眼科医)

目の紫外線対策

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紫外線の強い夏はハット×サングラスのダブルアイテムで目の紫外線対策を。
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サングラスとターバンでオシャレに紫外線対策。
少し怖い話になってしまったので、おしゃれに可愛く紫外線対策を行う方法をご紹介♬

(1)サングラス・メガネ

(2)帽子・ハット・キャップ

(3)ヘアアクセ


最近は、ファッションアイテムでおしゃれに紫外線対策(UVケア)が出来るものがたくさんありますよね。私も上記3つを組み合わせて紫外線ケアに務めております。

皆様の「おすすめファッションUVケア対策」も是非教えてください♬
来週は、カラコンニスタとして、カラコンの着レポをお届けしますね〜。初めてなのでドキドキ&ワクワク♪

お楽しみに!

教えてくれたのは…美容外科医の安居剛医師
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地元北海道で10数年にわたり、食道再建、乳房再建、眼瞼下垂、顔面外傷、熱傷、皮膚悪性腫瘍、先天性アザの治療などあらゆる疾患の治療に従事してきた、形成外科専門医。顔面神経麻痺の治療に関する研究で、医学博士号を取得。基礎となる知識、経験を身につけ、満を持して美容外科医として、この創輝会で新たなステージをスタートさせる。
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”目の紫外線トラブル”あなたはちゃんとケアしてる?知らないと怖い紫外線の話

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