07.Jan.2018 Up!
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簡単!のっぺり顔を立体的に見せるベースメイク
昔から、平面的な顔がコンプレックスだった私・・・。様々なアイテムを使って実践した結果、私がたどり着いた「のっぺり顔を立体的に見せるベースメイク術」をお伝えします。
様々なアイテムを組み合わせて使う!
明けましておめでとうございます! カラー&ビューティーアドバイザーの筧 沙奈恵(かけい さなえ)です。
今年もカラコニスタブログ、楽しんで頂けるよう頑張ります!
今年初めのブログは、私が実践している「のっぺり顔を立体的に見せるベースメイク術」をご紹介します!
大切なポイントは“様々なアイテムを組み合わせて使う”こと。1つのアイテムだけで顔に立体感を出そうとすると、やりすぎ感が出てしまったり不自然になってしまう可能性が・・・!
例えば目元を明るくしたい場合、事前にクリーム状のハイライトを仕込ませてから、仕上げにパウダーハイライトをふわっと乗せると自然に立体顔を作ることができます♡
今年もカラコニスタブログ、楽しんで頂けるよう頑張ります!
今年初めのブログは、私が実践している「のっぺり顔を立体的に見せるベースメイク術」をご紹介します!
大切なポイントは“様々なアイテムを組み合わせて使う”こと。1つのアイテムだけで顔に立体感を出そうとすると、やりすぎ感が出てしまったり不自然になってしまう可能性が・・・!
例えば目元を明るくしたい場合、事前にクリーム状のハイライトを仕込ませてから、仕上げにパウダーハイライトをふわっと乗せると自然に立体顔を作ることができます♡
鼻筋は2色のコンシーラー→ハイライトで作る♪
スッと通った鼻筋は、メイクで作ってしまえばOK!
下地・ファンデーションを塗ったら、明るい色のコンシーラーを指にとって、鼻の高い部分にスーッと入れます。続いて、暗い色のコンシーラーを小鼻に入れます。(※パウダーファンデーションの場合は、ファンデーションの前にコンシーラーを使います!)
鼻まわりの毛穴もカバーできて、一石二鳥♪
さらに、メイクの最後にパウダーのハイライトをブラシでサッと鼻筋に入れれば、スッと通った鼻筋の完成です♡
下地・ファンデーションを塗ったら、明るい色のコンシーラーを指にとって、鼻の高い部分にスーッと入れます。続いて、暗い色のコンシーラーを小鼻に入れます。(※パウダーファンデーションの場合は、ファンデーションの前にコンシーラーを使います!)
鼻まわりの毛穴もカバーできて、一石二鳥♪
さらに、メイクの最後にパウダーのハイライトをブラシでサッと鼻筋に入れれば、スッと通った鼻筋の完成です♡
目の下もコンシーラー→ハイライトで明るく♡
目周りに明るさを出すと、表情も生き生きして見えますよね!
目周りのCゾーン(こめかみ〜目の下にかけて)にも、明るい色のコンシーラーを仕込ませてから、最後にパウダーのハイライトを入れます。
目周りのCゾーン(こめかみ〜目の下にかけて)にも、明るい色のコンシーラーを仕込ませてから、最後にパウダーのハイライトを入れます。
シェーディングで理想の顔型に近づける♡
立体顔を作るのに欠かせないのが、シェーディング!
私は暗めのファンデーションをブラシにとって、フェイスラインに入れています。私のような丸顔さんは、耳下から顎の手前にかけて入れましょう♪
ベース型さんはエラの部分、おでこが広い方は髪の生え際、アゴが気になる方はアゴ部分に入れるのが◎理想の顔型に近づけるように、削りたい部分に入れるイメージで。
ポイントは、やりすぎないこと。濃い色を入れすぎると不自然になるので、あくまでもふんわり自然に入れましょう♡
私は暗めのファンデーションをブラシにとって、フェイスラインに入れています。私のような丸顔さんは、耳下から顎の手前にかけて入れましょう♪
ベース型さんはエラの部分、おでこが広い方は髪の生え際、アゴが気になる方はアゴ部分に入れるのが◎理想の顔型に近づけるように、削りたい部分に入れるイメージで。
ポイントは、やりすぎないこと。濃い色を入れすぎると不自然になるので、あくまでもふんわり自然に入れましょう♡
最大級に良く見せてくれるメイクで、自分に自信を♡
自分の顔で気になるところがあっても、メイクである程度カバーが可能!
私自身、昔は自分の平面的な顔が嫌だなーとコンプレックスを持っていたこともありましたが、メイクでいくらでも変われることに気づき、高校生の頃からメイクが大好きになりました♡
大学時代は、メイクが好きすぎて化粧品カウンターで働いていたこともありました。自分を最大級に良く見せてくれるメイクを研究して、自分に少しでも自信を持つと、毎日がさらにハッピーになるはず!
少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです♡
さて、次回の1月12日(金)は、私が実践している「お正月太り解消法」をご紹介します。
私自身、昔は自分の平面的な顔が嫌だなーとコンプレックスを持っていたこともありましたが、メイクでいくらでも変われることに気づき、高校生の頃からメイクが大好きになりました♡
大学時代は、メイクが好きすぎて化粧品カウンターで働いていたこともありました。自分を最大級に良く見せてくれるメイクを研究して、自分に少しでも自信を持つと、毎日がさらにハッピーになるはず!
少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです♡
さて、次回の1月12日(金)は、私が実践している「お正月太り解消法」をご紹介します。
左→デザイニング フェイスカラーパレット 103OR/イプサ
私はファンデーションのあとに写真右「ワトゥサ」の一番上を鼻の高い部分に、一番下を小鼻に入れて、仕上げに写真左「イプサ」の右上のハイライトをブラシで鼻の高い部分に入れています。