目の下のクマは、最新美容医療で解消できる！【美容医療のリアル体験レポ！】

（注意）クリニックによって施術方法が異なりますので、私の記事はあくまでも一例として、参考までとご理解ください。

私が行った黒クマ解消法は、【下眼瞼脱脂術】という施術です。
誰でも出来る訳ではなく、適応する人としない人がいるそうです。

☑目の下のクマが気になる方
☑目の下のたるみが気になる方
☑目の疲れた印象が気になる方
☑目のむくみが気になる方

上記にチェックが入った場合でも、まずは専門の医師へご相談ください。

◇施術の事前準備◇
・ネイルは禁止
→爪に器具を挟み、心電図を測りながら施術を行うため、ネイルはしないようにしてくださいと言われました。

・朝食は抜く
→お水も、施術の3時間前までに飲むようにしました。

・視力が悪く、普段からコンタクトレンズを使用している人は、当日はメガネを持参
→目の中の粘膜を切開するため、傷口が塞がる２、3日はバイ菌が入るのを防ぐ理由で、コンタクトレンズの着用は避けるように言われました。

・マツエクはOK
→特に外すような指示はなく、当日マツエクを付けたまま施術をしました。

前日は良く寝て体調を万全にしていくようにしてくださいね♬

【下眼瞼脱脂術】
◇施術内容◇
・目に点眼麻酔を行なってから、下まぶたの粘膜部分に局部麻酔注射をしてもらいました。
→点眼の麻酔が効いているので、注射も全く痛くありませんでした！

・下まぶたの裏側の粘膜を数ミリほど、電気メスで切開します。
→電気メスは、切られている感じはなく、温かさを感じる程度。下まぶたの裏側の粘膜を切開しているので、皮膚表面には傷が見えません。

・中から脂肪を引っ張り出し、電気メスで余分な脂肪を取り除きます。
→目の中から脂肪を引っ張られている感じはしましたが、痛みはさほどありませんでした。少し目の奥がズーンとするような鈍痛があるくらいです。

正直、怖かったです…。自然に涙もいっぱい出ましたが、終わってから振り返ってみると、大きな痛みもなかったので、もっと堂々としていれば良かったと反省しました（笑）

◇所要時間◇
両目で大体20分~30分ぐらいであっという間です。

◇痛み◇
局部麻酔なので、脂肪を引っ張られている感覚はありますが、麻酔が効いていたのでメスや注射などの痛みは全くありませんでした。痛みを感じると言えば、脂肪を引っ張られているときに、目の奥がズーンとするような鈍痛がありますが、我慢できるレベルでした。先生や看護師さんに伺っても、訴えるほどの痛みを感じている人は見た事ないそうです。

◇施術後◇
麻酔をしているので、しばらく目を冷やしながら休ませていただきました。
帰りは、車の運転がNGなので、公共交通機関で帰るようにしましょう。

・お化粧は当日OK
→目元を避ける形で、目の下はあまり押さえないようにすればお化粧もすぐに出来るそうです。

・コンタクトレンズの着用は、２〜３日はNG
→目の粘膜を切開しているので、バイ菌が入る恐れがあります。そのため、傷口が塞がるまでは着用しないようにと言われました。

・まつ毛のエクステのお直しは１週間後からOK
→エクステを付ける際に、目の周りをテープで止めたり触ったりするので、念のため、しばらくお直しは避けるようにと言われました。施術はエクステを着用したまま行いました。

術後ちょうど１ヶ月経過し、完成形になりました。日常の感想としては、目の下の脂肪しか取っていないのに、上まぶたなど目周り全体がスッキリした印象になり、朝の浮腫みもかなり軽減されたように感じています。

【下眼瞼脱脂】のメリット
・ダウンタイムなし
・お化粧も直ぐにOK
・痛みほぼなし
・表面からの傷口なし
・抜糸なし

黒クマが無くなり若返ったと友人から言われるようになりました。目元がスッキリとした印象になり、とても満足しています。顔が激変する施術ではないため、人にバレたくない方にもおすすめです。

【下眼瞼脱脂】のデメリット
・価格：30万円前後（美容クリニックの平均価格）
正直、安くはないです。
・脂肪を取りすぎてしまうと目の下が凹んでしまうことがあるらしいです。
・一度取った脂肪は戻せません。
・コンタクトレンズの着用は、２、３日出来ません。
・内出血をする場合があります。

私の場合は、【下眼瞼脱脂】によって黒クマは解消されましたが、【青クマ】はまだ目立つので、今後は【青クマ】対策を研究してみようと思います。

★★★★★
美容医療は即効性があり効果も分かりやすいですが、自分の持っている本来の力で美しくなる事が一番大切ですので、美容医療と自活美容はバランス良く向き合っていこうと思っています。

今後の美容情報も楽しみにしていてください♬
お付き合いありがとうございました。