27.Jul.2017 Up!
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視力低下にはオレンジ色の〇〇〇がいいってホント?
視力が下がるとカラコンを買い替えなくちゃいけないし、いいことなし。そんなことにならないためにも、日頃からある食材をとるといいらしい。栄養士で実践料理研究家の岩木みさきさんにお伺いしました!
視力が気になったら食べたほうがいいものがあった!
できることなら避けたい視力の低下。
もしあることをするだけで、防げるかもしれないとしたら、ぜひ試したいですよね!
もしあることをするだけで、防げるかもしれないとしたら、ぜひ試したいですよね!
まずは視力低下の仕組みについて説明しましょう。
目に負担がかかると、水晶体のまわりについている毛様体筋という筋肉が固まり、
焦点が合わなくなり、近くの物が見えにくくなる近視の症状が出たりします。
この毛様体筋を和らげる働きがあると言われているのが「アスタキサンチン」。
和らげることで焦点が定めるのを助け、視力低下を防ぐというわけです。
目に負担がかかると、水晶体のまわりについている毛様体筋という筋肉が固まり、
焦点が合わなくなり、近くの物が見えにくくなる近視の症状が出たりします。
この毛様体筋を和らげる働きがあると言われているのが「アスタキサンチン」。
和らげることで焦点が定めるのを助け、視力低下を防ぐというわけです。
答えはオレンジ色の海産物でした!
アスタキサンチンとは色素のこと。この色素を含むのが、オレンジ色の海の幸。
これを食べることで食べることで、視力低下を防せげると言われているんです。
サーモン、えび、いくら、桜えびなどがアスタキサンチンを豊富に含む海産物。
いくらや桜えびはご飯のうえに乗せて食べれば、手軽に摂取できますよね。
今回は、女性人気の高いオレンジ海産物、「サーモン」を使った
夏にぴったりのレシピをひとつご紹介します!
これを食べることで食べることで、視力低下を防せげると言われているんです。
サーモン、えび、いくら、桜えびなどがアスタキサンチンを豊富に含む海産物。
いくらや桜えびはご飯のうえに乗せて食べれば、手軽に摂取できますよね。
今回は、女性人気の高いオレンジ海産物、「サーモン」を使った
夏にぴったりのレシピをひとつご紹介します!
夏に食べたい! エスニックサーモン丼
【材料】(2人分)
サーモン100g
きゅうり1/2本(50g)
プチトマト赤黄各1個
aナンプラー小さじ4
aレモン汁小さじ2
ごはん300g
マヨネーズ大さじ1
パクチー適量
【作り方】
1. サーモンは1cm角切りにし、きゅうりはたて4等分に切った後に1cm幅に切る。プチトマトは4等分に切る
2. ボールにaを合わせ、サーモンときゅうりを和える
3. 器にごはんを盛り広げ、表面にマヨネーズをぬったら2をのせる
4. 周りにプチトマトをちらし、残ったaをまわしかけ、パクチーを盛る
サーモン100g
きゅうり1/2本(50g)
プチトマト赤黄各1個
aナンプラー小さじ4
aレモン汁小さじ2
ごはん300g
マヨネーズ大さじ1
パクチー適量
【作り方】
1. サーモンは1cm角切りにし、きゅうりはたて4等分に切った後に1cm幅に切る。プチトマトは4等分に切る
2. ボールにaを合わせ、サーモンときゅうりを和える
3. 器にごはんを盛り広げ、表面にマヨネーズをぬったら2をのせる
4. 周りにプチトマトをちらし、残ったaをまわしかけ、パクチーを盛る
ナンプラーとパクチーを加えることで、アジアンな香りのサーモン丼に。
赤と黄色のトマト、きゅうりを一緒に使うことで写真映えする華やかなひと皿になるんです。
さらに、火を一切使わずできるので、暑い日のランチや晩御飯にも最適です♡
オレンジの海産物メニューで視力低下を防いで美目育しましょう♪
赤と黄色のトマト、きゅうりを一緒に使うことで写真映えする華やかなひと皿になるんです。
さらに、火を一切使わずできるので、暑い日のランチや晩御飯にも最適です♡
オレンジの海産物メニューで視力低下を防いで美目育しましょう♪
記事監修
岩木みさき(実践料理研究家/栄養士)
高校時代にひどい肌荒れに悩み、食生活を見直し改善に成功。食に興味を持ち栄養の道へ。現在は “日々の中で実践出来ることが健康につながる”と考え、料理初心者でも取り入れられるレシピを中心に、企業や書籍、雑誌などのレシピ考案、料理教室misa-kitchenを主催。 最近は日本の伝統“木桶”に着目し、木桶仕込みのみそを「ガチみそ」と名付けイベントや商品開発、レシピ考案に力を注いでいる。 【http://www.misa-kitchen.jp】