カラコン初心者も愛用者も覚えておきたい「T.P.Oで考えるカラコンマナー」

視力補正もかねてカラコンを使っている人なら特に「カラコンが無い日常なんてありえない！」とか「裸眼でいることは裸よりも恥ずかしい」と思っているはず。とはいえ、どんなときでもカラコンって装着していていいものなの？　カラコンがNGなシチュエーションってあるの？　アラサーは立派な大人です。カラコンのT.P.O.を今一度考えてみましょう。

カラコンをしてはいけないシーンって？

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カラコンは自分をより魅力的に見せてくれるものですが、あえて魅力は控えめにしたほうがいいシーンってありますよね？
装着することで差し障りのあるシチュエーションってあるんです！！！
リンデルは、カラコン好きな人、カラコンに興味がある人のために誕生したサイトですが、だからこそ、あえてカラコンをしないほうがいいシチュエーションについても考えてみることにしました★

カラコンをしないほうがいいシーン1
病院を受診するとき

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間違いなくカラコンをして行ってはいけないのは、眼科の病院を受診するとき。
眼科の病院では目の状態を観察するために、色が付いたレンズは診察の妨げになります。
検査によっては、無色のコンタクトレンズでも着用していると出来ないものがあります。
眼科の病院を受診する時は、いつでもつけ外しができる眼鏡がオススメです。

カラコンをしないほうがいいシーン2
お通夜、お葬式など悲しみの場

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そして、お葬式やお通夜もカラコンは控えたほうがいいシチュエーション。絶対にNGということではありませんが、化粧自体も薄めにしていくのがマナーなので、カラコンで目だけ妙に盛るのも違和感があるはず。
つけるとしても、瞳になじむ自然な色、着色直径が13.2㎜など小ぶりなものにとどめるようにしましょう。

カラコンをしないほうがいいシーン3
運転免許証の写真撮影のとき

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本人確認にも使われる公的な写真なので、実際の自分と印象が変わってしまうようなカラコンをつけるのはNGなんだとか。
警視庁のHPにも写真撮影時の不適切な例として

☑瞳の大きさや色が違って顔の印象が変わっているもの
☑カラーコンタクトで眼の色が違っているもの

と記されているんです。
カラコンをしたまま写真撮影をしたとして、いざ本人確認のため免許証が必要になったとき、免許証の写真と違うカラコンをしていて、印象が違っていたら……。
本人と認識されず疑われてしまうこともなきにしもあらず。
そうならないためにも、カラコンは控えたほうがいいのではないでしょうか。

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控えるべきシーンでは、潔くカラコンをつけないのも大人のマナー。「裸眼が恥ずかしい……」なんていわずに、T.P.O.をちゃんと考慮してカラコンを楽しみましょう！