女性らしいプロポーションにうっとり♡　小松彩夏さんが実践する美ボディキープ術

ほっそりと締まった手足に、メリハリのあるカーヴィーライン…グラビアモデルとしても活躍中の小松彩夏さんは、女性らしい美ボディの持ち主♡　今回は、30歳をターニングポイントに、肉体改造をしたという小松さんの体形キープの秘訣に迫ります！

30代に突入した途端、体形の変化を感じるようになりました

「以前はいくら食べても太らない体質だったのに、30歳を超えてから急に太りやすくなってしまったんです。元々ずっとマラソンをしていたので、筋肉はしっかりついている方だったんですけど、徐々にその筋肉貯金が失われてしまったみたいで(笑)。
これまでは全く気にならなかった二の腕やウエストラインに、余計な脂肪がついてしまって…このままではマズい！　と一念発起してボディメイクのトレーニングを始めました」。

一時期は腹筋に縦線が入るくらいストイックにトレーニングしてました

ちょうどいいタイミングでライザップのイメージモデルをやらせていただくことになったので、最初はトレーナーさんをつけて、がっつりパーソナルトレーニングをスタート！　

「糖質OFFの食事制限もしっかりやって、体脂肪率を減らしていきました。頑張ったぶんだけみるみる結果が出たので、ハードなトレーニングも意外と苦にはなりませんでした。その結果、全体的に体がきゅっと引き締まって、憧れだったウエストのタテ線が入りました！」

体形をキープするために、週に1～2回は必ずジムに行き毎回1時間がっつり筋トレをしています。

「今は以前ほどハードなトレーニングはしていませんが、『ウエスト回りを重点的に』とか『背筋を強化したい』とか、トレーナーさんと話し合って、いつもメニューを決めてもらってトレーニングに励んでいます」。

食事制限は極力したくないから日々のボディメンテナンスは欠かせない！

自宅でもベッドの横にマットとストレッチポールを常にスタンバイ。
「トレーニングをした日は、お風呂上りに必ずストレッチ。さらにストレッチポールで筋膜をほぐしています。食べることは我慢したくないので、ジムに行かない日も、マットの上でこまめに筋トレして調整しています！」

「ロケなどが続くとどうしても栄養が偏ってしまうので、仕事に余裕があるときは、積極的に自炊！和食が大好きなので、自家製の糠床でお漬物を作ったりもしています。トレーニング後の夕飯は、鶏肉料理でたんぱく質を取り入れたり、あまり体を動かさなかった日は野菜中心にしてみたり…。栄養バランスを考えながら献立を考えるのも楽しいんです♡　今日は外食でがっつり食べそうだなというときは、カロリミットを事前に飲んだり(笑)。食べたいものは我慢したくないからこそ、『キレイでいたい！』という意識を常に持ち続けることが大事なのかなって思います。その思いが自然と行動につながると思うので」。

～おまけ～セルフケアが難しいコリやむくみは定期的なヘッドスパ通いで解消！

「エステなどは基本的に行かないんですけど、肩コリやむくみが気になるときは行きつけのヘッドスパサロン、『キロン』に駆け込みます。大体2週間に1回くらいのペースで通ってるかな。
キロンはドライヘッドスパなので、仕事の合間にもさくっと行けてオススメです！施術後は頭がすっきりして顔回りのむくみが取れるし、フェイスラインもきゅっと引き上がります♡　ずっしり重かった肩のコリも一気に解消！　仕事で緊張するとすぐ肩が凝ってしまう私にとって、ヘッドスパは欠かせないメンテナンスですね。」

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細身のイメージの小松さんにも、ダイエットしていた時期があったなんて意外でしたね。美意識を高く持ち続けることが、キレイへの近道…日々の努力で美ボディをキープしている小松さんの言葉だからこそ、説得力がありました。みなさんもぜひ理想の体型を目指すべく、ボディメイクを始めてみてはいかがでしょうか♪

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小松彩夏(こまつあやか)
1986年生まれ、岩手県出身。2003年に、TVドラマ「美少女戦士セーラームーン」セーラーヴィーナス役で脚光を浴び、女優としてデビュー。その後数々のドラマや映画に出演。約5年ぶりとなるデジタル写真集「KOMAPHOTO【fantasy】、【real】をリリースするなど、グラビアアイドルとしても活躍中。毎週日曜日、7:00～テレビ岩手「鉄神ガンライザーNEOサーガ」に出演中！

Instagram:＠official_ayaka_502
Twitter:＠ayaka_502

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衣装クレジット：フーディー￥24,200(税込)、パンツ￥15,400(税込）／シーズ(アンドディアー）

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撮影／オノデラカズオ　ヘアメイク／小島真利子　取材・文／井関さやか