女優・入山法子さんが“キレイ”のために自宅でしている４つのケア

すらっとした手足に透き通るような白い肌、そして艶やかな黒髪…ナチュラルな美しさが魅力の注目女優、入山法子さんがリンデルに初登場！　映画やドラマの収録や、舞台のお稽古と、ハードワークをこなしている入山さんが、毎日自宅に帰ってから“キレイ”のために欠かさずやっているという4つのケアについて教えてもらいました。

①お気に入りのクレンジングオイルでメイクをしっかりオフ

保湿効果に優れた小豆島産のオリーブ葉エキス、毛穴に詰まった汚れを柔らかくし、角栓や毛穴の黒ずみ汚れを取れやすくしてくれるオーガニックオリーブの果実油、肌の水分を補い、浸透した水分を閉じ込めてくれるオリーブスクワランをベストバランスで配合！　ナイーブボタニカルクレンジングオイル／オープン価格

「帰宅したらまずやることは、メイク落とし。このクレンジングオイルは、今私がwebCMにも出演させていただいているものなんですけど、オイルなのにテクスチャーがさらっとしていてベトつかないし、目元のメイクもするっと簡単に落ちるんです！　濡れた手でもOKなので、手を洗ったあとそのまま使えて便利。保湿効果も抜群で、洗い流したあとも肌がきしまないのもうれしい！　このオイル、本当にオススメです♡」

②入浴後はヘアビューザーでケアしながら髪をドライ

「お風呂に入ったあとは、まず髪を乾かします。私、髪が長いので、時短のためにもドライヤーは風圧が命！(笑)　このヘアビューザーは、事務所のみなさんが一昨年の誕生日にプレゼントしてくださったものなんですけど、元々美容師さんやヘアメイクさんが使っていて、気になっていたドライヤーだったので、すごくうれしかったです♡　これを使い始めてからとにかく髪が早く乾くようになったし、仕上がりもしっとりしてまとまりもすごくいいんです！　もう絶対に手放せないアイテムですね。」

リュミエリーナが開発した独自技術、「バイオプログラミング」が、毛髪にうるおいやツヤ、コシを与え、熱によるダメージからも解放してくれます。リュミエリーナ　ヘアビューザーエクセレミアム2／本人私物

③ポールとボードをW使いして、入念にストレッチ！

「長年通っている骨格矯正の先生に、筋肉が固まったままだと変な動きのくせがついてしまったり、疲れが残ったり、体によくないと聞いたので、入浴後、体が温まっているうちに欠かさずストレッチをするようにしています。お稽古のあとなどは、特に脚がむくんだりしているので、まずはストレッチボードに立ってしっかりふくらはぎと膝裏を伸ばします。さらに前屈して、もも裏とおしりも伸ばします。そのあと、今度はストレッチポールの上に寝っ転がって肩甲骨周りをグリグリとマッサージしています。どちらも自宅で簡単にできるのでオススメですよ！」

④O・P・Iのボディクリームで全身をたっぷり保湿♡

ジャスミンに加え、シトラスやスミレがほんのり漂う甘い香り。天然エモリエント成分がアボカドオイルが肌にすっと浸透。アロエエキスがうるおいを与えてくれます。O・P・I アボジュースジャスミンハンド＆ボディローション　600mlボトル／本人私物

「ベッドに入る前に、ボディローションを塗って全身を保湿します。私、一度気に入ったものはとことん愛用するタイプなんですけど、このO・P・Iのボディローションもそのひとつ。もうかれこれ5年以上リピ買いしています！　甘～いジャスミンの香りに毎日癒されてます♡　この香りがないと落ち着かないので、旅行や出張のときもわざわざ小さいボトルに移し替えて持っていっているくらい(笑)。しっかりうるおうのにベタつかないので、1年中使ってます！」

いかがでしたか？　まさに、美は一日にして成らず！　忙しい中でも“キレイ”をキープする秘訣は、入山さんならではの毎日の丁寧なケアの積み重ねにありました。みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。

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入山法子(いりやまのりこ)
モデルとしてデビューした後、2006年のテレビドラマの出演をきっかけに、舞台や映画など、本格的に女優として活躍の場を広げていく。趣味はカメラを片手にお散歩すること。4月27日公開の映画『となりの怪物くん』に出演予定。

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撮影／岡部太郎(SIGNO)　ヘアメイク／菊池かずみ(Linx)　スタイリスト／二井里佳子　取材・文／井関さやか