グレーのハーフ系カラコンにコントゥアリングや太アイラインのガッツリハーフメイクは時代遅れ⁉【メイク動画】

最近では大人の女性も、ハーフのような瞳になれるカラコンをつける人が急上昇中。印象がかなり変化するレンズだからこそ、いつもと同じメイクでは浮いてしまいます。かといって、外国人顔を意識しすぎたガッツリメイクはもう古い！今年っぽさを演出できる今どきのハーフメイクを、ヘアメイクアップアーティストの粕谷ゆーすけさん&ほのかさんが動画で分かりやすくレクチャーしてくれます♪

今どきハーフメイクのつくり方は？まずは動画をチェック！

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カラコンはクールなグラデアッシュを着用！

LINDELでも大人気の「エバーカラーワンデールクアージュ」シリーズから、大人っぽくクールな印象になれる「ミスティアッシュ」をチョイス。
ハイトーンのアッシュ系カラーでも、自然な3トーンのグラデーションでナチュラルなハーフEYEに。

エバーカラーワンデールクアージュミスティアッシュ

DIA：14.5mm
BC：8.7mm
着色直径：13.8mm
含水率：42.5％
1箱10枚入り￥1,719（税抜）※編集部調べ・2018年12月26日現在
医療機器承認番号：22600BZX00273A02

今っぽく仕上げる最大の秘訣は“抜け感”！

左が今までの「ガッツリハーフメイク」で、右が今どきの「ナチュラルハーフメイク」。
違いは一目瞭然ですよね！
最近ではハーフメイクでも、このくらいのナチュラルなニュアンス感がトレンドなんです。

最大のポイントは、メイクに程よく“抜け感”を出すこと。
これまでハーフメイクの常識だった、アイシャドウもノーズシャドウもガッツリ、アイラインは極太っていうやりすぎメイクはもうおしまい！
上手に抜け感を出すためのコツをおさらいしましょう♪

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HOW TO MAKE UP

①ふた重幅を少しだけ広げておく

ハーフEYEの特徴といえば、広いふた重幅。まずは目元用ののりを使ってふた重幅を広げ、目と眉の距離を近づけていきます。
のりはまぶた全体に塗りすぎず、ポイントで点で塗ることで、ベタッとせず自然に仕上がるのだそう！

②眉は目に近づけるように描く

ハーフの顔は目と眉の距離が狭いのが特徴。眉を描くときも、パウダーで下を描き足すようにすると、ホリの深い顔に仕上がります。
ノーズシャドウは濃くしすぎず、眉頭をボカすようにうっすら入れる程度でOK。

③上まぶたは自然に陰影をつける

まず明るいブラウンをふた重幅に塗ったら、ふた重のラインにだけ濃いブラウンを重ねます。目頭側にしっかり影をつけると、自然にホリの深い顔立ちに。パール入りのブラウンを使うと、上品でよりナチュラル！

④下まぶたはパールでトーンアップ

下まぶたにはブラウンではなく、パールが入った明るめのゴールドを使用。影ではなく光の効果でツヤを出し、トーンアップさせることで自然にホリが深く見えるんだとか。

⑤下のアイラインはパウダーで“S字ライン”に！

下まぶたのアイラインには、ダークな眉用のパウダーを使えば、リキッドやペンシルよりもナチュラルな仕上がり。
ポイントは、一気に全体に引かずに“S字”を描くようにすること！目頭から黒目にかけてはまつ毛の内側にインライン、目尻から黒目にかけてはやや外側に引くようにすると、下まぶたを引き締めながらも抜け感が生まれます。