【アンヴィ クラシックアンバーのカラコンレポ】ベージュドットが織りなすのは、抜け感のある大人EYE

ずらっと文字が並ぶデザインは、まるでオシャレなモダンアートのよう。”envie(アンヴィ)”の文字の記載も大きく、表面にレンズデザインが描いてあるので、箱を見ただけでどのカラコンか分かりやすく忙しい朝にGOOD。

ブリスターは、スルッと簡単に開けることが出来ました。フチはふんわりとしたぼかしが効いているので、ナチュラルに馴染んでくれそうな予感✨ 色味は外側から”くすみブラウンからカーキ”のグラデーションになっていて、じゅわっと瞳に溶け込んでいきそうです。全体的にソフトな色合いなので、キツくならず優しい印象になれるはず💘

指にのせてじっくり観察してみると…、ドットの大きさとコントラストがランダムなことがわかりました！このデザインなら、カラコン特有の“のっぺり”とした瞳に見えなそうだから安心♥ 私が注目したのは中心に向かって放射状になった先端部分に施されたベージュのドット。イメージで言うと、DIYなどで筆の先を指で弾いてスプレー代わりにする方法がありますが(特にギャラクシー柄を描く時とか！)、まさにそんな感じ。アート作品の様なオシャレさを感じるレンズデザインです🌹

まず何よりも驚いたのは、つけ心地！ 言われなければカラコンだと分からないくらい、瞳に圧迫感を感じることなく快適に過ごせました。そして個人的に大好きなのは「中央部分」。中心に向かって放射線状に連なるベージュのドットが、まるでキラキラに輝くヒロインの瞳のよう💗 フチも想像した通り、とてもナチュラルでした。