【パーソナルカラー別】あなたの勝負ピンク教えます！

モテ度No.1カラーといえば“ピンク”ですよね！「女子はやっぱりピンク♡昔からピンク大好き！」というあなたも「大人になってから、ピンクは可愛すぎて苦手になってしまった」というあなたも、必ず似合う“勝負ピンク”があります。今回は、パーソナルカラー別に似合うピンクをご紹介します！

ピンクを味方につければ魅力UP間違いなし♡

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こんにちは！カラー＆ビューティーアドバイザーの筧沙奈恵（かけいさなえ）です。
ピンクと一口に言っても様々なトーンがあります。淡いピンク、濃いピンク、オレンジっぽいピンクもあれば青みがかったピンクも。今日はパーソナルカラー別に勝負ピンクを教えます！

“勝負ピンク”はあなたのパーソナルカラーによって導き出されますので、まずはこちらのチェックリストでどのグループの傾向が強いかチェックしてみてくださいね！

パーソナルカラーチェックリスト

SPRINGさんの勝負ピンクは【コーラルピンク】

春のお花の色を連想させるコーラルピンク

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にごりがなくて明るいビタミンカラーが似合うSPRINGさんの勝負ピンクは“コーラルピンク”です。
コーラルピンクのリップやチークを乗せると、持ち前のキュートさと透明感が引き立ちますよ！

ファッションならブラウスやカラースカートなどで取り入れるのがおすすめです。他のアイテムはアイボリーやブラウンなど、温かみのある配色でまとめると、フェミニンに。インパクト好きさんなら、差し色でトマトレッドやコバルトブルーの小物を投入すると華やかになりますよ♪

反対に、くすみのあるサーモンピンクは顔がくすんで見えてしまい、青味のあるローズピンクは血色感が失われて見えてしまうので要注意です！

AUTUMNさんの勝負ピンクは【サーモンピンク】

くすみのある大人な印象のサーモンピンク

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落ち着いていてくすみのあるアースカラーが似合うAUTUMNさんの勝負ピンクは“サーモンピンク”です。
サーモンピンクのリップやチークを乗せると、甘すぎない大人なピンクメイクが楽しめます。

ファッションではブラウスやカーディガンで取り入れて、他のアイテムはベージュやブラウンでまとめてればナチュラルに。クール派はカーキやダークブラウンのパンツと合わせれば、甘すぎずにピンクを着ることができますよ！

反対に、キュートなコーラルピンクは色が目立って見えてしまい、青みのあるローズピンクは寂しげな印象を与えてしまうので避けたほうがベター。

SUMMERさんの勝負ピンクは【ローズピンク】

女性らしい青みのあるローズカラー

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くすみのあるグレイッシュカラーや優しいパステルカラーが似合うSUMMERさんに似合うピンクは青みのある“ローズピンク”です。

ローズ系のリップやチークは、持ち前の透明感とフェミニンな雰囲気を引き立ててくれます。

ファッションならブラウスやカーディガン、スカートなどで取り入れて、他のアイテムはオフホワイトやラベンダーなどでフェミニンにまとめるのがおすすめです。淡いグレーやくすみのあるネイビーを合わせてノーブルさをプラスしてもいいですね！

反対に、黄みのあるコーラルピンクやサーモンピンクは肌に余計な黄みが乗って見えてしまい、濃いフューシャピンクはやや印象が強すぎてしまうので、どうしても身に付けたい場合は顔から遠ざけたところで取り入れてみてください。例えば、バッグに巻くスカーフなどで。

WINTERさんの勝負ピンクは【フューシャピンク】

インパクトのある明るいフューシャピンク

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クリアで鮮やかなビビッドカラーが似合うWINTERさんの勝負ピンクは“フューシャピンク”です。

アイメイクは控えめにしてリップは濃いめのフューシャピンクにしたり、パープルのアイシャドウに合わせてポイントにフューシャピンクのカラーアイラインを引くなど、どこかにポイントを置くインパクトのあるメイクがおすすめです。

ファッションなら、ブラウスやカラースカート、バッグや靴などの小物で取り入れてもいいですね。他のアイテムはダークグレーやダークネイビー、ブラックなどを合わせるとクールに仕上がりますよ。

選ぶ際、黄みのあるコーラルピンクやサーモンピンクは肌に余計な黄みが乗って見えてしまい、柔らかいローズピンクは少し物足りない印象になってしまうので気をつけて。