【1品3役!?】キャンメイクのクリームチークがスゴイ★

メイクの定番品としてすっかり定着したクリームチーク。そんなクリームチークですが、頬にのせるだけではなく、口元や目元にも使える超マルチタスクな逸品なんです！今回はプチプラなのに、めちゃくちゃ優秀な「キャンメイク」のクリームチークの使いこなしテクをご紹介します♪

【プロも納得！】キャンメイクのクリームチーク

クリームチークは頬にのせるだけのものだと思い込んでいませんか？　実は、クリームチークをリップやアイシャドウに使うプロのヘアメイクさんって結構多いんです。撮影でいい色だな～と思って、「アイシャドウは何を使いました？」「リップは何を使いました？」と聞くと、「クリームチークだよ～♪」という答えが返ってきてびっくり。そう、クリームチークひとつでポイントメイクが完成しちゃうんです！

クリームチークの中でもプロの間で使用率が高いのが、キャンメイクのクリームチーク。レッド系、オレンジ系、ピンク系とカラーバリエが豊富な点と、プチプラとは思えない発色＆色持ちのよさが高く評価されています♪

それでは、プロも実践しているクリームチークの使いこなし術を早速レクチャー！

キャンメイククリームチーク 15

クリームなのに、塗った瞬間さらさらの質感に変化！見たままの高発色で、濃淡の調整も簡単なのが魅力。

￥580

【使いこなしテクその1】旬のワントーンメイクに

ベージュ系のワントーンメイクなら都会的な印象に！

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メイク全体のアクセントとなるカラーを1色で揃えたワントーンメイクは、洗練された品のよさや可愛さが人気。目元、頬、リップの色を揃えるのがワントーンメイクのセオリーですが、クリームチークひとつあればそんな旬メイクも簡単にできちゃうんです♪

キャンメイクのクリームチークは、すっぴん風の血色感を与えるジェルタイプで高発色。重ねるほどにしっかりと色づき、濃淡の調整が簡単にできるところが優秀なんです！

使い方も超簡単！指に取ってのせたい場所にトントンとなじませるだけ。頬だけでなく、まぶたと唇にものせれば難しいテクニックいらずでワントーンメイクが完成します！さらにおしゃれに見せるなら、パーツによって濃淡のメリハリをつけると◎。例えば、頬をしっかり発色させたら目元と口元は控えめに。全体はワントーンカラーでまとまりがありつつ、チークをポイントにした大人可愛いメイクになります♪

【使いこなしテクその2】血色感が可愛い囲み目に

目元の存在感と血色感を手軽に叶える、くっきりピンクの囲み目メイク。初心者さんは肌なじみのよいピンクでトライ！

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今季のメイクトレンドのひとつである目元が強めのメイクも、クリームチークひとつでできちゃうって知ってますか？

アイコンシャスなメイクの中でも、おすすめは、”囲み目”メイク。クリームチークならではの優しい血色感は、囲み目にしてもキツく見えず、いつもと違う雰囲気に仕上がるので初心者にもぴったりなんです。

こちらも、やり方はとっても簡単。クリームチークを上まぶたに広めにのせたら、指に残ったクリームチークを目頭から下まぶたにもオン。単色でぐるっと囲み目にすれば、目もとの印象が即、際立ちます♪

囲み目メイクのコツをひとつあげるとすれば、少量ずつ重ねづけして丁寧になじませること。じゅわっと内側から染まったような血色感を与えると、おしゃれ感が高まりますよ！

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カラバリ豊富なキャンメイクのクリームチークは、その日の気分でカラコンとコーディネートするのも楽しそう★ 　また「ポーチを忘れちゃった！」なんて日も、クリームチークさえあれば、頬、目元、リップのメイク直しができて、しかも今っぽく仕上がるなど嬉しいことはかり。みなさんもぜひ、クリームチークをフル活用してメイクを楽しんでくださいね。

次回は、クマ撃退に効くオレンジコンシーラーの使い方をご紹介します。お楽しみに！