早めが肝心！美目育に欠かせないアイケア習慣のススメ

美のプロフェッショナルたちに「20代の頃からやっておけばよかったと後悔していることは？」と聞くと、口を揃えて「アイケア」といいます。目元の小ジワやたるみが気になりだしてからケアを始めても、克服するには相当な根気が必要なんだとか。だったら、先回りしてケアするのが一番！　今回は手軽に始められるアイケアの方法をご紹介します。

エイジング”サイン”が出たら、先回りのアイケアを！

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”エイジングケア”はまだ自分には必要ない、と思っているアラサー女子のみなさん！
「まぶたを引っ張らないとアイラインが上手く描けない」
「夕方ごろに鏡を見ると目の下にうっすらシワがある」といった経験はありませんか？
実はそれこそが、ハリ不足や乾燥による小ジワといったエイジングのサイン。
このまま放っておくと、くっきり深いシワやたるみなどの”老け”印象につながります。
そうなる前に、早め早めのアイケアを。
でも、「アイケアって何をすればいいのか分からない」という人のために、
三十路目前の美容ライター（最近夜になるとまぶたがくぼんできます……泣）が
今日から始められる3つのアイケア習慣を考えました！

1.目元専用ケアアイテムを1点投入！

まずは、いつものスキンケアに目元専用のケアアイテムをプラスしてみましょう！
美容液でもクリームでも自分が使いやすいものでOKですが、
外せないポイントは目のキワまで塗れるものであること。
小ジワやたるみは目のキワに現れるので、そこがケアできなければ意味がありません。
粘膜に近いので自然由来や植物由来など成分の安全性も意識して選べるとさらにGOOD。
塗るときは、まぶたではなくこめかみを引っ張って。
皮膚の薄いまぶたを引っ張るとさらなるシワやたるみの原因になるのでご注意を。

目のキワまで塗り込める目元用美容液

オラクルアイ・フォーミュラ 15mL

皮膚が薄く敏感な目元のための植物成分を厳選。”目が輝くようにキレイになる”といわれるアイブライトエキスも配合されている。ふっくらとしたハリとうるおいが感じられる目元に。

値段：￥7000（税抜き）

2.ポイントリームーバーでこすらずオフ

アイメイクを落とすときは必ずポイントリムーバーを使い、
肌をこすらないように細心の注意を払って。
というのも、目元は他のパーツに比べて非常に皮膚が薄く、
少しの摩擦がシワやたるみなどのトラブルに繋がる恐れがあるから。
こすらずにするんと落とせるリムーバーは、アイケアの観点から見ても使わなきゃ損！

使い方はとっても簡単。
ポイントリムーバーをコットンにたっぷりと浸して、
目元に優しく押し当て、マスカラやアイシャドウが浮いてくるのを待ってから
軽～くすべらせるだけでOK。
毎日のクレンジングでできるアイケア、ぜひ取り入れてみて！

するっと落とせて刺激レスな処方

ソフティモスーパーポイントメイクアップリムーバー 230mL

うるおいたっぷりの密着ジェルで、
ウォータープルーフのマスカラもこすらず落とせる。
香料、着色料フリーでデリケートな目元に
負担が少ないところも魅力。

値段：￥647（編集部調べ）／コーセーコスメポート

3.メイクしながら目元トリートメント！

最近、アイケアの発想を取り入れたマスカラが増えているって知ってました？
特に注目したいのが、9月にリニューアルするフローフシの「モテマスカラ」。
ブランド独自の美容液成分「エンドミネラル®」を120％（※ブランド比）配合した
新しいマスカラは、まつ毛にハリ、コシを与えて毛質を高めるだけでなく、
まぶたにハリ感までもたらし、目元全体をすっきりリフトアップ！
さらに夕方になってもカールがへたらず、ぱっちり上向きまつ毛をキープ。
欲しい仕上がりを自在に操りながらアイケアまでできる
新生モテマスカラは、”美目育”を実現する1本なんです。