02.Nov.2017 Up!
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男子と女子の可愛いはどう違う!?【メンズ座談会vol.2】
前回「ハーフ顔に見せたい女子の気持ちがわからない!」など、厳しい意見が続出し、盛り上がったメンズ座談会。 第二回目はさらにメンズの心理を深掘りしていきます。「女子のメイクやカラコンをどう思っているの?」「ほんとのところどんな顔が好きなの?」……etc.。 今回も男の本音、覚悟して読んでくださいね!
意外に冷静!? 男子の”女子メイク観”が刺さる!
年末に向けて男女ともに気合の入る季節到来!
女性向けメディアではイベント服やメイクなども多数特集され、女子たちは”その日”に向けて準備に余念なし。って感じにザワついております。
でも、そんな女子たちを男子はどう見ているのか? ズバリ聞いてみました!
女性向けメディアではイベント服やメイクなども多数特集され、女子たちは”その日”に向けて準備に余念なし。って感じにザワついております。
でも、そんな女子たちを男子はどう見ているのか? ズバリ聞いてみました!
☆前回に引き続き、語り合っていただく男子メンバーはこちら☆
左上:田崎 慎也さん(31)
バリバリお仕事をする傍ら、お休みの日は音楽活動もしているというアーティスト系男子。なので派手系女子との関わりが多くあることはもちろん、自らもステージでカラコンをつけることがあるそう。
右上:近藤 裕斗さん(27)
爽やかさ200%の正統派イケメン。優しげな雰囲気だが、時に世の中の女子に対しズバッと厳しいご意見も。
左下:矢作 忠宏さん(31)
柔らかな物腰が素敵な大人男子。年齢を重ね、女子に対しては穏やかさや安心感を求めるようになったとか。
右下:鈴木 聡一郎さん(22)
座談会メンバーの中では一番の若手で、まだまだ女子に対するこだわりも強め。「ふんわり女子よりも、目鼻立ちのパッチリした子が好みです!」
バリバリお仕事をする傍ら、お休みの日は音楽活動もしているというアーティスト系男子。なので派手系女子との関わりが多くあることはもちろん、自らもステージでカラコンをつけることがあるそう。
右上:近藤 裕斗さん(27)
爽やかさ200%の正統派イケメン。優しげな雰囲気だが、時に世の中の女子に対しズバッと厳しいご意見も。
左下:矢作 忠宏さん(31)
柔らかな物腰が素敵な大人男子。年齢を重ね、女子に対しては穏やかさや安心感を求めるようになったとか。
右下:鈴木 聡一郎さん(22)
座談会メンバーの中では一番の若手で、まだまだ女子に対するこだわりも強め。「ふんわり女子よりも、目鼻立ちのパッチリした子が好みです!」
イベントデートのキラキラメイク、男子は喜んでなかった!?
LindeL:
クリスマスなどのイベントが多くなる年末。女子はそんな非日常に向けて、メイクもファッションも普段より気合を入れている子が多いんです。そういうのって男子はどう思っているんですか?
矢作:
メイクがいつもと違うこと自体よりも、自分と過ごすイベントデートだからと工夫をしてくれるっていう、その気持ちが嬉しいですね。
田崎:
わかるわかる。でも、相手が彼女じゃなくて友達や同僚だったら、傍から見て、”頑張りすぎだなー”って思っちゃうかも(笑)。
近藤:
正直なところ、ばっちりメイクしていること自体で可愛いって思うことは少ないかもしれないですね。
鈴木:
そうなんですか? 僕は結構ばっちりメイクしてるほうが好きだなあ。
田崎:
イベントだからと気合を入れてメイクするのもいいけど、やっぱり一番はTPOによって使い分けられる子が理想だなぁ。たとえば、自分の上司や先輩に会う機会があったとしたら、清楚なナチュラルメイクで来てくれるとか・・・。
近藤:
まあ、基本的にはずっとナチュラルメイクでいいんだけど(笑)。
矢作:
そうなんだよね。カラコンと一緒で、彼女が頑張って可愛くなろうとしているのは、いいと思うけれど、もしそれが彼に綺麗だなと思ってもらいたいためなら、効果的ではないですよね。
クリスマスなどのイベントが多くなる年末。女子はそんな非日常に向けて、メイクもファッションも普段より気合を入れている子が多いんです。そういうのって男子はどう思っているんですか?
矢作:
メイクがいつもと違うこと自体よりも、自分と過ごすイベントデートだからと工夫をしてくれるっていう、その気持ちが嬉しいですね。
田崎:
わかるわかる。でも、相手が彼女じゃなくて友達や同僚だったら、傍から見て、”頑張りすぎだなー”って思っちゃうかも(笑)。
近藤:
正直なところ、ばっちりメイクしていること自体で可愛いって思うことは少ないかもしれないですね。
鈴木:
そうなんですか? 僕は結構ばっちりメイクしてるほうが好きだなあ。
田崎:
イベントだからと気合を入れてメイクするのもいいけど、やっぱり一番はTPOによって使い分けられる子が理想だなぁ。たとえば、自分の上司や先輩に会う機会があったとしたら、清楚なナチュラルメイクで来てくれるとか・・・。
近藤:
まあ、基本的にはずっとナチュラルメイクでいいんだけど(笑)。
矢作:
そうなんだよね。カラコンと一緒で、彼女が頑張って可愛くなろうとしているのは、いいと思うけれど、もしそれが彼に綺麗だなと思ってもらいたいためなら、効果的ではないですよね。
永遠に分かり合えない!?男子と女子の”カワイイ”の違い
LindeL:
でもみなさん、なんだかんだ言って、ちゃんとメイクした可愛い女子のほうが好きですよね? たとえば初対面ですっぴんだったら、好意を持ちます? どんなメイクだと第一印象で記憶に残りますか?
矢作:
初めて会ったときに、それ、身だしなみっていうレベルじゃないでしょ!? っていうすっぴんだったら問題ですが、ギラギラのメイクをして来られても、恋愛対象からは除外しちゃうかな。
田崎:
僕はメイクだけでは相手を判断できないかなあ。どんなメイクでも、その子に似合っていれば、いいんじゃないかなって思う。
鈴木:
むしろ僕は目鼻立ちがはっきりしているギャルっぽい子が好きなので、メイクが濃くても全然OK。むしろ好き!
矢作:
さっきのイベントメイクの話とも繋がるんだけど、メイクとかカラコンってやっぱり女の子が自分自身の気持ちをあげたり、女の子同士で楽しむものだと思うんだよね。男子は別に「もっと可愛くなってほしい」とか思ってないのに。それでも女子が”可愛い”を追い求めるのって、もはや男と女の宗派の違いというか。”美”の更新から逃れられないんだろうね。
LindeL:
”美の更新から逃れられない”! 名言が飛び出ましたね(笑)。
田崎:
男子は男子でファッションへのこだわりとか、女子に理解されがたいものってあるし、お互い様だから、そこは口出してもしょうがないし、そういうものって理解したほうがいいですよね。
でもみなさん、なんだかんだ言って、ちゃんとメイクした可愛い女子のほうが好きですよね? たとえば初対面ですっぴんだったら、好意を持ちます? どんなメイクだと第一印象で記憶に残りますか?
矢作:
初めて会ったときに、それ、身だしなみっていうレベルじゃないでしょ!? っていうすっぴんだったら問題ですが、ギラギラのメイクをして来られても、恋愛対象からは除外しちゃうかな。
田崎:
僕はメイクだけでは相手を判断できないかなあ。どんなメイクでも、その子に似合っていれば、いいんじゃないかなって思う。
鈴木:
むしろ僕は目鼻立ちがはっきりしているギャルっぽい子が好きなので、メイクが濃くても全然OK。むしろ好き!
矢作:
さっきのイベントメイクの話とも繋がるんだけど、メイクとかカラコンってやっぱり女の子が自分自身の気持ちをあげたり、女の子同士で楽しむものだと思うんだよね。男子は別に「もっと可愛くなってほしい」とか思ってないのに。それでも女子が”可愛い”を追い求めるのって、もはや男と女の宗派の違いというか。”美”の更新から逃れられないんだろうね。
LindeL:
”美の更新から逃れられない”! 名言が飛び出ましたね(笑)。
田崎:
男子は男子でファッションへのこだわりとか、女子に理解されがたいものってあるし、お互い様だから、そこは口出してもしょうがないし、そういうものって理解したほうがいいですよね。
★★★★
今回のメンバーがそうなのか、冷静かつ大人な発言が多かった座談会。女子がメイクやカラコンを自分たちのために楽しんでいるもの、という指摘は、ごもっともとしか言いようのない指摘でした。次回は、今どき男子が好きな女性芸能人について。意見が真っ二つに分かれ、座談会はヒートアップ!どうぞお楽しみに♡
★★★★
撮影/オノデラカズオ 取材・文/木原成美 構成/LindeL編集部
今回のメンバーがそうなのか、冷静かつ大人な発言が多かった座談会。女子がメイクやカラコンを自分たちのために楽しんでいるもの、という指摘は、ごもっともとしか言いようのない指摘でした。次回は、今どき男子が好きな女性芸能人について。意見が真っ二つに分かれ、座談会はヒートアップ!どうぞお楽しみに♡
★★★★
撮影/オノデラカズオ 取材・文/木原成美 構成/LindeL編集部