【ジーヴル トーキョー トゥルー ヘーゼルのカラコンレポ】黄味がかったブラウンのサークルレンズはさりげなく盛れつつ軽やかさも出せて使える！

今っぽいオシャレなタッチのイラストがメインのパッケージは、いい意味でカラコン感がないから持ち歩いていても恥ずかしくない！でも、レンズデザインが箱のどこにも書いて無いのは残念というかちょっとありえ無い！？せっかく箱がオシャレなのに、中身の雰囲気がわから無いと手に取らないような…。

するっと突っ掛かりもなく簡単に開けられることができました。ヘーゼルだと思っていたので、意外に普通のブラウンで驚き！ただいつも使っているディファインに比べると黄色味が強めでなおかつ細かいドットで構成されているからふわっと軽やかな印象です。

ブリスターから取り出す際も指にすっと吸い付くように取りだせてストレス0！程よいハリがあるレンズなので、お椀型も綺麗に保てました。ハリがある分裏表の判別もしやすいように思います。ドットの密度の差でグラデーションっぽくなっていますが、黄色っぽいブラウンのワントーンレンズ！DIAも14.1mmだからかなり自然な見栄えになりそうです。

付け心地は違和感なく終日問題なく過ごせました。そして心配していた見栄えですが、一般的にイメージするヘーゼル感はほぼなく、明るいブラウンのサークルレンズといった感じ。ドット模様なので素の黒目よりも印象が柔らかくなるのがいいですね！ただ、デカ目効果やヘーゼルだからといってハーフっぽい抜け感が欲しい！というような仕上がりにはならないので色名に惑わされない方がいいかも。明るいブラウンのサークルレンズ！っていう感じです。