19.Dec.2019 Up!
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小顔になれると話題の美顔器ヤーマンのバットマンで「顔の下半分の筋力ケア」!
加齢とともに下がってくる顔。目元はもちろん、頬や輪郭も垂れてきます。いきなり垂れるわけではないので、実はたるみって気づくのが遅れる肌悩みだったりもするわけです。そこで大事なのが、日々のケア。毎日のお手入れに美顔器ケアを追加することでたるみを少しでも食い止めることができるかも!?というわけで、今「バットマン」の愛称で話題のヤーマンの美顔器をお試ししてみました!
印象を決めるのは実は顔の下半分だった!?
身体の筋肉は使わないと年齢とともに衰え、その上にある皮膚も連動して下がってきます。それは顔の筋肉も同じこと。上記で述べたように、顔はたるむと顎のラインがぼやけ、顔の凹凸がなくなってきます。この見た目の印象は、顔の下半分の筋肉ケアに大きく関係しているのです。顔にある筋肉それぞれの特徴にあわせてケアすることが大切なんだそう。ではどうやって鍛えたらいいのか?顔のどこを鍛えたらいいのか?バットマンの愛称で知られるメディリフトを販売している「ヤーマン」さんに伺いました。
顔印象を衰えさせないための「休ませる」べき筋肉、「鍛える」べき筋肉があるんです
顔印象を衰えさせないためには表情筋を動かす。というのはよく聞きますよね。メディリフトでは「休ませる」べき筋肉、「鍛える」べき筋肉と分けた考え方があるようです。
「休ませる」べき筋肉の「咬筋」は頬や口元の表情筋を深部から支えている筋肉で、噛み締めた際に力の入るエラに位置する筋肉です。食べ物の咀嚼や緊張時による噛み締めなど、日常生活には必要不可決な筋肉であり、酷使している分マッサージをして休ませてあげる必要のある筋肉です。
「鍛える」べき筋肉の「大小頬骨筋」は、頬を直接的に引き上げて役目の表情筋で、通称「リフト筋」と呼ばれ、頬に位置し「咬筋」とは違いなかなか鍛えることのできない筋肉。この筋肉が動くと脳内に幸せ物質を発生させる指令が出るといわれており、衰えることで、たるみやほうれい線の原因となることも。
笑うと幸せホルモンが出るのは「大小頬骨筋」が動くからかもしれません。たくさん笑いましょう!
「鍛える」べき筋肉の「大小頬骨筋」は、頬を直接的に引き上げて役目の表情筋で、通称「リフト筋」と呼ばれ、頬に位置し「咬筋」とは違いなかなか鍛えることのできない筋肉。この筋肉が動くと脳内に幸せ物質を発生させる指令が出るといわれており、衰えることで、たるみやほうれい線の原因となることも。
笑うと幸せホルモンが出るのは「大小頬骨筋」が動くからかもしれません。たくさん笑いましょう!
これらの考えを反映させた「メディリフト」は、酷使している筋肉は休ませ、衰える筋肉を鍛えることのできる画期的なアイテムというわけでなんです。
実際に【メディリフト】を使用してみました!
全顔の筋肉を区別せずに一気に鍛えるのは顔のハリや弾力にとって逆効果になることも。メディリフトは部位によって適切な波形を自動で出力して効果的に筋肉のケアをしてくれるということで、僕は撮影週があったので、撮影日の前日に集中ケアでお試ししました!
ステップ1 保湿
ステップ2 「メディリフト」の装着し、スイッチON
丸顔がキュッと引き締まり”卵型”に!
自分でも何となく「上がったかも」「たるみが少し気にならなくなったかも」と感じていましたが、特に体重減ったということもなかったのに周りから「痩せた?」「顔小さくなったね!」と言ってもらうことができて、こんなにもわかりやすく効果が発揮されるものなのかと感動しました!
僕自身EMSには強い方なので、最初から飛ばし気味だったことも影響しているのかもしれません(笑)
使用後は、緩んだ筋肉がキュッと締まる感覚があり、使い続けることによって形状が記憶されていくのではないかと感じていましたが、数日使用していなくても、「元に戻った…」となることなく、周りからも「顔が引き締まったね」と言われ続けたので、感じていたことが、確信に変わりました!
シートマスクをしながらでも使うことができるので、面倒な時は洗顔後すぐにシートマスクをつけて「メディリフト」を使用するときなんかもありました(笑)
丁寧にケアすることはとても大切ですが、続けることによって効果も発揮されると思うので、ゲルでもシートマスクでも時短ケアも上手に取り入れながらご自身に合ったやり方で続けていってください。
僕自身EMSには強い方なので、最初から飛ばし気味だったことも影響しているのかもしれません(笑)
使用後は、緩んだ筋肉がキュッと締まる感覚があり、使い続けることによって形状が記憶されていくのではないかと感じていましたが、数日使用していなくても、「元に戻った…」となることなく、周りからも「顔が引き締まったね」と言われ続けたので、感じていたことが、確信に変わりました!
シートマスクをしながらでも使うことができるので、面倒な時は洗顔後すぐにシートマスクをつけて「メディリフト」を使用するときなんかもありました(笑)
丁寧にケアすることはとても大切ですが、続けることによって効果も発揮されると思うので、ゲルでもシートマスクでも時短ケアも上手に取り入れながらご自身に合ったやり方で続けていってください。
また、目元もむくみやすく、目の大きさの印象にも大きく影響していくので、たるみには引きあげるケアが必要なのです。
※写真は「メディリフト」の使用前後ではなく、顔の下半分の印象を見てもらうためのものです。