17.Aug.2018 Up!
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舞川あいくさんお気に入り夏メイクは“ドラマチック顔”と“愛され顔”
透き通るような白い肌に、すっと鼻筋の通った端正な顔立ち…クールビューティーな舞川あいくさんが、この夏ハマっているという2つのメイクを教えてくれました!
MAKE-UP1⃣ マットな赤リップを効かせて“ドラマチック顔”に
「夜、お食事に出かけるときなど、ドレッシーな雰囲気の洋服を着るときは赤リップ×アップヘアがMY定番。赤リップってつけるだけで顔が華やかに見えるし、ムードも出てすごく便利! このアルマーニビューティのリキッドルージュは、マットなのにほんのりツヤっぽさも出る絶妙な質感がお洒落で気に入ってます♡ 発色がかなりいいので、全体にしっかり塗ると強すぎ。輪郭は取らずに指でポンポンとなじませながら全体に塗っていきます。」
「このメイクでは、リップ以外のポイントメイクはナチュラルにして、リップの色味を引き立たせることがポイント。アイメイクは肌となじみのいいベージュブラウンのシャドウで、少しだけ陰影をメイク。チークはコーラル系のクリームチークを頬全体に薄く伸ばして、血色をプラスしています。」
メイクで使ったのはコレ!
MAKE-UP2⃣ ふんわり柔らかなナチュラルトーンで“愛され顔に”
「今の季節、日中お出かけするときはカラーレスなワントーンのメイクで女性らしい柔らかな雰囲気を作っています。まずは、コスメデコルテのアイブロウジェムをアイホール全体に。淡い色味なので、広範囲に塗ってOK。ゴールドと赤のパールの上品のツヤがお気に入り♡ これだけだと目元がぼんやりしてしまうので、ブラウンのリキッドで瞳の輪郭を強調させています。目元と同系色のゴールドパール系のパウダーチークを頬骨に沿って入れて、さりげなくフェイスラインをシャープに見せています。」
「リップはペンシルとグロスを2本使い。ここでポイントなのは、ペンシルではなくグロスを先に塗ること。ルナソルの淡いピンクのグロスを全体に塗ってナチュラルな血色を出したあと、ナーズのオレンジのペンシルを上に重ねて少しだけ色味とツヤを足します。この順番で塗ることで、じゅわっと色がにじみ出るような、抜け感のある口元になれるからオススメ! ベージュの目元にほんのりオレンジピンクに色づいたリップ…適度に濡れ感のある優しげなカラートーンは、女子ウケもメンズウケも◎。みなさんもぜひ試してみてくださいね♡」
メイクで使ったのはコレ!
いかがでしたか? “ドラマチック顔”も“愛され顔”も、どちらも美人感も、今っぽさもあって素敵でしたね。みなさんも舞川さんをお手本に、シーンによってメイクを上手に使い分けてみては?♡
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舞川あいく(まいかわ・あいく)
1988年8月17日生まれ。東京都出身。2005年から雑誌『Popteen』の読者モデルとして登場して以来、ティーンのカリスマに。2009年から6年間『CanCam』の専属モデルを務めた後、現在は『美人百花』『steady.』など多数のファッション誌に出演中。毎年個展を開催するなど、2012年からはフォトグラファーとしてもその活躍の場を広げている。
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撮影/岡部太郎(SIGNO) ヘアメイク/山下智子 取材・文/井関さやか
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舞川あいく(まいかわ・あいく)
1988年8月17日生まれ。東京都出身。2005年から雑誌『Popteen』の読者モデルとして登場して以来、ティーンのカリスマに。2009年から6年間『CanCam』の専属モデルを務めた後、現在は『美人百花』『steady.』など多数のファッション誌に出演中。毎年個展を開催するなど、2012年からはフォトグラファーとしてもその活躍の場を広げている。
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撮影/岡部太郎(SIGNO) ヘアメイク/山下智子 取材・文/井関さやか