モデル木下ココさん初登場♡カラコン×アイメイクで作る旬なスモーキーアイ

数々の雑誌やファッションサイトでモデルとして活躍する傍ら、コンテンポラリーダンサーとして活動の場を広げている木下ココさんがLindeLに初登場！　カラコン第一世代で、高校生の頃からカラコンを愛用しているという木下さん。ヘアメイクさん顔負けのコスメコレクターでもある彼女が、外国人風の深みのあるスモーキーな目元の作り方をレクチャーしてくれました。

カラコンはファッションの一部。カラコン歴は約20年‼

カラコンデビューしたのは高校生のとき。外国人のような色素の薄い目元に憧れて、グレーとかブルー系のカラコンをつけていました。当時のカラコンって色味も濃いし、フチもくっきりしすぎてて不自然なものが多くて…。当時の写真を見るとちょっと恥ずかしいですね(笑)。

モデルデビューした頃からは、「ワンデーアキュビューⓇディファインモイストヴィヴィッドスタイル」の黒にシフト。長時間つけていても目が乾きにくかったし、ナチュラルに目元を盛ってくれるのでデイリーに愛用していました。メイクやファッションの気分でまったく付けない時期もあったりするんですけど、カラコンはずっと愛用し続けていますね。

この秋は、スモーキーカラーのカラコン×アイメイクにハマり中！

こっくりとしたグレイッシュブラウンのシャドウを使った、スモーキーなアイメイクが最近のお気に入り。それに深みのあるブラウン系のカラコンを合わせて、ハーフっぽいニュアンスを出しました。今回つけたのは「ジーヴル」のもの。アンバー系のブラウンがお洒落な目元を演出してくれます。ベージュのハイライトが入っているので、目元にナチュラルな奥行きが出て、彫りが深く見えるところも◎。

①rmk インジーニアスパウダーアイズ 22パーリーベージュ

②アディクションザアイシャドウ069

③インテグレートスムーズオンライナーbr681

④スリー 4dプラスアイパレット01

アイメイクはまず、ツヤ感のあるベージュ系のシャドウ①をアイホール全体にのせてベースを作って、その上に二重の幅より少し広いくらいの範囲にグレイッシュなブラウンのシャドウ②を重ねます。こちらもツヤ感のあるものをチョイス。目のキワにはブラウンのアイライン③をペンシルで引いて、ぼかしています。下まぶたの内側にはパールが入ったピンクのシャドウ④をぼかして入れて、柔らかなニュアンスを。ブラウンマスカラできゅっと目元を締めて完成！

深みのある目元に合わせて、リップもこっくりとしたベージュ系のグロスを選びました。私の顔立ちは目元も口元もわりと主張があるので、セルフメイクをするときはチークはほとんど使いません。

右・木下さん着用『GIVRE TOKYO(ジーヴルトーキョー)アンバーブラウン』 DIA:14mm BC:8.6mm 含水率：38. 5%　1箱30枚入り\3,800（税抜）医療承認番号：22600BZX00011A12
中央・『ReVIA(レヴィア)プラリネブラウン』DIA:14.0mm BC:8.6mm 含水率：58.0%　1箱10枚入り\1,600（税抜）医療承認番号：22700BZI00009A01
左・『envie(アンヴィ)シャンパングレイ』DIA:14mm BC:8.6mm 含水率：38. 5%　1箱30枚入り\3,800（税抜）医療承認番号：22600BZX00011A02

今回着用したカラコン(写真右)の他に、アンヴィのシャンパングレイや、レヴィアのプラリネブラウンも愛用中。どっちもディープなブラウン系なので、旬のスモーキーカラーのメイクとよく合います。グレーっぽかったり、キャメル寄りだったり、微妙にニュアンスが違うのでアイカラーによって使い分けてます。どれも日本人の肌になじみやすいものばかりなので、ぜひみなさんも試してくださいね！

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木下ココ
PINKY専属をへて、sweet、美人百花、InRedなど数々のファッション誌に出演する人気モデル。クリエイティブなセンスを活かして、ウェディングドレス、ジュエリー、コスメのプロデュースも手掛ける。その傍ら、コンポラリーダンサーとして舞台演出を手掛けたり、レッスン講師としても活動中。

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撮影／岡部太郎（SIGNO）　ヘア＆メイク／松永奈巳　取材・文／井関さやか　