【知っ得】瞳がキレイな人は目薬を使い分けてるってホント⁉︎

美目育テクニックの一つに、目薬をさしてクリアな瞳を演出するのがありますが、最近はシーンによって目薬を使い分けて美目育をする目薬マスターの存在がちらほら。目薬を使い分けるってどういうこと⁈　正しい目薬の使い分け法とアラサー女子にオススメのシーン別目薬をロート製薬の目薬博士、植松由起さんに教えてもらいました。

疲れた時、おやすみ前、リフレッシュetc...その時々の気持ちと症状で目薬をさし分ける！

近頃の美目育女子は複数の目薬を持ち、シーンによってさし分けているんだそう。
「なんとなく目薬を使われている方も多いと思うのですが、朝は気になる目やに、仕事中は疲れ目をサポートするもの、夜は修復効果のあるものと1日3種類ほどを使い分ける方が増えてきているように思います。スマホやPC、テレビのブルーライトなどを浴びて目をだいぶ酷使しているので、現代の女性は目元ケアというのも美容の一環になっているのかもしれません。ただ、気をつけて欲しいのが1日の点眼回数は一種でも三種でも最大5〜6回。点眼と点眼の間は5分以上開けてくださいね！」

アラサー女子にオススメの”目薬三種の神器”はコレ

1日の点眼回数を守れば複数の目薬を使い分けるのも可能です。用途別にさし分けることで気分も目元もすっきりするのではないでしょうか？　そこで、働くアラサー女子にオススメのシーン別”目薬セット”をご提案。

朝には”ロート新緑水”

目やにやかゆみなど、起床時に目が不快なのってテンションが下がりますよね。1日の始まりを快適にすることに着目した目薬が写真左の「新緑水」。不快の原因である目やになどに働きかける生薬由来の抗炎症剤をダブルで配合。爽やかな一滴で目元をすっきりさせてみてください。

ロート新緑水［第3類医薬品］13ml ¥880

日中は”Vロートプレミアム”

日中にはあらゆる症状にアプローチしてくれる写真中央の「Vロートプレミアム」はいかがでしょうか？　市販の目薬の中では価格も高めですが、その分複数の症状に対処する有効成分が配合されているので、デスクワークで目の疲れを感じたとき、目の乾きや充血が気になるときにひとさしすることで、すっきりできるはず。

Vロートプレミアム［第2類医薬品］15ml ¥1,500

おやすみ前に”ロート養潤水”

毎日忙しいお仕事女子には、1日中酷使した瞳を癒す目薬も必須。おやすみ前に労わりタイムをもうけるのはいかがでしょうか？　写真右の「養潤水」は寝ている間に酷使した目を癒し、修復力を最大限に引き出せるよう４つの栄養成分を処方。ヒアルロン酸を配合しているのも特徴です。優しいさし心地に続く潤いがおやすみ前にぴったりなんです。

ロート養潤水a ［第3類医薬品］13ml ¥880

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健やかな目元をキープするのにもうってつけな目薬の使い分け。まずは、朝用、仕事中用、夜用の3種から始めてみてはいかがですか？　

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