肌の筋膜層に届く最新超音波治療HIFU（ハイフ）でキュッと引き締まった小顔に！

アラサーになると知らず知らずのうちにフェイスラインもたるみはじめ、肌のハリ感もなんとなく失われているような…残念ながらそれ、気のせいじゃないんです！肌のハリをキープするのに重要な働きをする肌のコラーゲン量も、実は20代から一気に減少することがわかっています。じゃあ一体どうしたら！？ということで美容のスペシャリスト、東京美容外科東京赤坂院宮崎邦夫先生にお話を伺いました。

そもそもなぜ肌のハリは年齢とともに失われていくの？

左が若いヒトのハリがある肌、右が老化が始まったハリを失いつつある肌

若いヒトの肌は、真皮層の中のコラーゲン量も多く、エラスチンやヒアルロン酸の３つの成分がしっかりつながり、表皮をきちんと下から支えています。しかし老化が始まった肌は、真皮の大半を占めるコラーゲンが減り、エラスチンやヒアルロン酸もすべて減少することで、表皮(肌の表面)を支える力が減少してしまいます。そのため肌のハリや弾力も減ってしまうそうです。

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肌のハリが減少する理由のひとつが肌のコラーゲン量の減少によるもの。コラーゲンとは、タンパク質の一種で、人間の皮膚は約70%がコラーゲンで形成されています。コラーゲンは、もともとヒトが自ら生み出す力を持っていますが、このコラーゲンを生み出す力が年齢とともに衰えることで、肌のコラーゲン量が減少することがわかっているそう。何としてでもコラーゲン量の減少をゆるやかにしたいですよね！詳しい皮膚の成り立ちやコラーゲンの役割については以前の記事をチェックしてみてくださいね。

また、上記のイラストの一番下の膜が筋膜層になり、この筋膜層(＝筋肉)の働きが加齢によって衰えることも、肌のハリが減少する理由になっているそうです。では一体どうしたらいいのでしょうか？東京美容外科の宮前先生によると、「たるみを解消する為には、肌の奥深く、SMAS（筋膜層）にアプローチすることが必要です。たるみ対策としては外科的な「切る」手術が本来は必要でしたが、最近はウルトラセルQプラスといって、HIFU(ハイフ／高密度焦点式超音波）という超音波で肌の奥に熱エネルギーを届け、強力な引き締め効果を得る「切らないたるみ治療」ができるようになりました。HIFU(ハイフ)はこれまで届かなかったSMAS層へメスを入れることなく働きかけることができます」(東京美容外科東京赤坂院宮崎邦夫先生、以下同）。

さっそく今最先端と話題のHIFU(ハイフ=高密度焦点式超音波）を使った「ウルトラセルQプラス」を体験させてもらいました！

そもそもウルトラセルQプラスって何？

HIFU（高密度焦点式超音波）を使った切らないシワ・たるみ治療器のこと

高エネルギーの超音波を発生させ、体内の一点に集め、超音波が集束された部分だけが高温になるそう。もとは様々ながん治療に使用するためのもので、他の組織にはダメージはほとんどないことが特徴だそうです。また、従来のHIFUと比べ照射スピードが早くなり、短時間での施術が可能に。さらに痛みも抑えた最新の機器です。

ウルトラセルQプラスはこんな方におすすめです！

☑️たるみの改善
☑️肌にハリや弾力がほしい
☑️なんとなく肌が疲れている気がする
☑️メスを使った治療には抵抗がある
☑️たるみによる小じわやほうれい線の予防

ウルトラセルQプラスは上記のような人に、即効性がある施術。どんな効果があるかというと、
「従来の照射治療では皮膚の浅い層までしか届かず、一時的な引き上げ効果のみでしたが、HIFU（ハイフ）は皮膚の土台であるSMAS（筋膜層）まで届くため、たるみの根本にアプローチすることが可能です。HIFUの熱エネルギーによってSMAS筋膜が収縮し、たるみが引き締まります。また、熱ダメージを受けた組織が傷ついた部分を治そうとコラーゲンやエラスチンを生成します。肌の奥でコラーゲンが増加することにより、照射部分の小じわの改善やハリ感アップ効果も狙えます。コラーゲン再生は中長期的に繰り返す為、術後はもちろん、2～3カ月後に最も効果を感じやくすなり、半年～1年間程度持続します。20代30代でもたるみ予防に効果的で、たるみが気になる前に定期的に行っておくことがおすすめです。アラサー女性こそ、美容医療を少しずつ取り入れて、早めに肌の衰えと向き合うことが大切。40代以降のその後の肌にも差がでてくると思います」。

即効性があって、さらに2～3カ月後に最も効果を感じられるなんて、ますます興味がわいてきました！！
ダウンタイムも短く、すぐにメイクもできるそうなので、さっそく体験スタート。

STEP1まずは施術可能な範囲をマーキングします

黒目の位置を測りながら照射範囲をマーキング

HIFU（高密度焦点式超音波）は黒目より内側の皮膚には照射できないように定められているそうで、まず黒目の位置や顔の輪郭を測りながら、照射位置がわかるように蛍光ペンでマーキングします。

STEP2 照射位置が決まったらさっそく超音波を照射していきます。

最初は弱いレベルからスタートするので痛くない！

麻酔なしで、照射用のジェルを顔に塗ってからハイフを照射します。一番弱いレベルから照射して「痛くないですか？」と確認されながらレベルを上げてくれるので、安心して施術を受けられます。そして大丈夫そうだったのでマックスまでレベルを上げて照射スタート！

STEP3 レベルマックスで半顔全体に照射！

レベルマックスでも痛くなかったです！

肌の奥のほうがチリチリチリと刺激を受けているのは感じられます。でも痛いレベルではない(※痛みに関してはあくまで個人の感想です)。あごからほほなどの脂肪が多い部分よりも、私は頬骨部分のほうがより刺激を感じたので聞いてみると「骨に近い部分のほうが刺激も感じやすくなります」。とのこと。

半顔終わって左右差にびっくり！明らかに照射した側がシャープになってる！

顔半分だけ照射した後で左右差を比べてみました！

向かって左が照射後、右が照射してない側になります。照射した左側だけ、明らかに頬のたるみがシャープになってる！と自分でもわかりました。右側のほうがふっくらしているので、左右差で比べても、即効性に驚愕！

マーキング時間：１〜２分
半顔照射時間：5〜6分
半顔終わって左右差をチェックした後、反対側も照射してもらい、全顔で約10分程で施術終了。ジェルとマーカーを落としてもらい、すぐに帰宅OKだったので、本当にあっという間に終わりました。
全くといっていいほど痛みはなく、最初は本当に効いているのかな？と半信半疑でしたが、半顔終わって鏡を見せてもらって、効果を実感できました。そのくらい痛くない施術なのですが、実はいままでのたるみ治療の機械は施術時に痛みが強く、麻酔無しでは治療を行うのが難しい場合もあったそうです。ウルトラセルQプラスは痛みを大幅に軽減されたそうで、お試ししやすくなったのも嬉しいですよね！

ウルトラセルQプラスの適応個所とキャンペーン料金をチェック！

適応箇所は法令線やフェイスライン、首のシワ、目の周りなど上記のポイントに対応。気になる毛穴の開きや目周りの小じわやたるみにも効果のあるウルトラセルQプラスが、今だけのキャンペーン価格で受けられるとのことなので、気になる方はクリニックへお問い合わせください。

【赤坂院限定のキャンペーン価格】
価格:《全顔1回》　80,000円　3回　216,000円　6回384,000円
《全顔＋顎下》　1回 100,000円　3回 270,000円　6回 480,000円

ウルトラセルQプラスを詳しくチェッック！

★★★★★
レーザー治療は即効性があると言っても継続することでより効果を得られるそうです。アラサー女性こそ、美肌に近づくために、日々のスキンケアだけじゃなくこういった美容医療を併用するのも効果的かもしれません。

※この記事はライター野口の体験レポで広告ではございません。もし施術を受ける場合は、信頼のおける病院に行ききちんとカウンセリングを受けてから行ってください！

教えてくれたのは…東京美容外科東京赤坂院宮崎邦夫先生

東京美容外科東京赤坂院宮崎邦夫先生

輪郭形成・骨切り(えら・頬・セットバック・顎矯正手術)を専門分野に活躍しているイケメンドクター。持って生まれた「その人らしい」特徴をわかりやすく説明した上で、しっかりとお悩みを解決するベストな施術方法を教えてくれる。また、メリット・デメリットを包み隠さず説明し、納得した上で、適切な治療へ進めてくれる。

日本形成外科学会会員
日本外科学会専門医
日本頭蓋骨顔面外科学会会員
日本美容外科学会会員