15.Dec.2017 Up!
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人の振り見て我が振り直せ!? アラサー女子の「自撮りあるある」
写真を撮らないで生活するのが難しい総SNS時代の今。至るところで自撮りしたり、料理を撮ってる姿、見かけますよね。素敵に撮りたい! 可愛く映りたい! その気持ちはわかるけれど、行き過ぎるとちょっと滑稽たっだり。そんな”あるある”光景を集めました!
【自撮りあるある①】いつも同じ角度、同じ向き、同じ加工
「あれ? この写真、一昨日もポストしてなかった!? って思うくらいに同じような自撮り写真をアップしているコがいるんですよ。可愛く見える角度って誰でもあると思うんですけど、あまりに同じような写真ばかりだと、これ投稿する意味ある(笑)?って思っちゃいますよね」(S・Eさん31歳/販売員)
ベストショットしか載せたくない、その気持ちはわかりますよ。でも、毎日同じ(ような)写真じゃ、見ているフォロワーもちょっと飽き飽きしてるはず。せめて多少の寄り引きくらいはつけてもいいんじゃないでしょうか。
【自撮りあるある②】顔を入れる勇気がない!
「これ、私の話なんですが、ファッションが好きで、#ootdしたいんですが、どうしても顔をインスタにあげる勇気が出ず(泣)。いろいろ悩んだ結果、あご下上半身の自撮りで今落ち着いてます。コーデっていうか、トップスと手元のアクセだけなんですけどね……。どうやったら顔出せる?!」(S・Wさん29歳/保険営業)
生まれた頃からSNSがある10代、20代前半と違って、まだまだ顔をSNSでさらすことに抵抗のある人も少なくないアラサー女子。とはいえ、まったく手を出さないのも”オバサンです”って言っているようで寂しいし……。まあ揺れるお年頃なわけですよ、アラサーは(苦笑)。
【自撮りあるある③】光を求めて、スマホ片手にふ~らふら
「インスタスポットとか観光地に生息してるんですけど、いちばん自分にキレイに光があたる場所を求めて、スマホ片手にふらふらとさまよっている女子! 危ないですから(怒)! 」(I・Sさん32歳/アパレル)
”自然光”は七難隠す。たいていの顔のアラは光が飛ばしてくれるっていうのはわかりますが、光を求めて必死にさまよう姿、ハタから見ると結構切なくなります……(涙)。
【自撮りあるある④】ポーズがちょっと古い
「自分大好きなSちゃん、インスタに自撮りをよくあげているんです。本人は可愛いつもりなんでしょうけど、虫歯ポーズとかエライザポーズとか、微妙に古いんですよね。まあだからといって、私が最新のポーズ知ってるわけじゃないんですけどね」(M・Yさん29歳/カフェ勤務)
流行の可愛いポーズ、やってみたい気持ち、わかりますよ。でも、私たちは10代ではなくアラサー。最新すぎてもイタいし、古くても笑われる対象に。その加減をうまくコントロールできたときにSNS勝者になれるのです。
【自撮りあるある⑤】なんだかんだでSNOW頼り・・・
「私もそうですが、周りの友人たちもなんだかんだでSNOWに頼りがち。だって、すっぴんでも、肌荒れしてる日もなんとなく盛ってくれるから(笑)。実物と違うって驚かれても・・・それはごめんなさーい!一昔前のプリクラ詐欺みたいなもんですよね(苦笑)。」(E・Mさん33歳/IT関連会社勤務)
SNOWはアラサー女子のスマホには100%入っているのではないでしょうか? 分かりますよ、だって盛れるんだもの。 普通のカメラじゃもう、自撮りできないですよね?!
★★★★★
所詮「自撮り」は自己満足の世界。周囲からどう思われようとも、やっぱり可愛くキレイに撮りたいのが女ゴコロですよね。
所詮「自撮り」は自己満足の世界。周囲からどう思われようとも、やっぱり可愛くキレイに撮りたいのが女ゴコロですよね。