01.Jun.2018 Up!
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ダイビングに酵素浴、オリジナルの入浴剤etc.モデル、渡辺知夏子さんの美ボディキープの秘訣とは?
今回は、人気モデル、渡辺知夏子さんのボディメイキングについてお聞きしました。インタビュー開始早々、「運動はあまり好きじゃない」という意外な言葉が! 大好きなダイビングや、こだわりの入浴法…スレンダーボディを保つ秘訣は、彼女のストレスフリーなライフスタイルにありました♡
実はインドア派! ストイックな運動は特にしていません
「意外に思われるかもしれませんが、私、体を動かすことがあまり好きじゃないんです(笑)。陸上にバトミントン…学生時代、鍛えていたせいか、元々ベースの筋肉がしっかりあるほう。だから、逆に運動しすぎてさらに筋肉が増えてしまうと、女性らしい体のラインが崩れてしまうんです。毎日自宅でストレッチは欠かさずしたり、移動はバスや電車を使ってできるだけ歩く量を増やしたりはしていますが、あとは定期的にホットヨガや空中ヨガに通うくらいで、普段は、運動らしい運動はあまりしていません。」
ここ数年ハマっているダイビングが、今の私にとって、最高のリフレッシュ♡
「そんなインドア派の私が、ここ3年ほどハマっているのがスキューバダイビング! リゾートを旅行するのが好きだったこともあり、ダイビングを始めてからはさらに海へ行く機会が増えました。国内だったら沖縄やその周辺の離島、海外だったらフィリピンやサイパンが多いですね。オフのスケジュールがわかったら、すかさず計画を立ててダイビングへ出かけています。」
「ライセンスを取ったり、器材を揃えたり…、始めるまでに多少のプロセスはありますが、ダイビングは基本ゆっくり海中を泳ぐだけなので、体への負荷も少なく、無理なく続けられるスポーツだと思います。それに、海に入っていると、本当に心が癒されるんです♡ 静かな水の中では、自分の呼吸としっかり向き合うことができます。呼吸って当たり前にしていることなので、あまり日常で意識することは少ないですよね? 呼吸が浅いと肩凝りや頭痛、腰痛などにも繋がるし、そもそも呼吸が浅くなるのは、日々のストレスが原因とも言われています。ダイビングを始めたことがきっかけで、普段からしっかりと呼吸を整えることを心がけるようになりました。」
月2の酵素浴、毎日の入浴でリラックスしつつ、しっかりデトックス!
「ダイビング以外のストレス発散法は、酵素浴♡ 知り合いに勧められて米ぬかの酵素浴に通い始めたのですが、これが効果テキメン! 体の細胞が一気に活性化されるようで、内臓の働きや血流もよくなって体調がよくなったし、ヘアメイクさんや美容師さんに褒められるほど肌や髪もツルツルに♡ 汗もたっぷり出るので、デトックス効果も抜群です。たった20分程度でいいので無理なく続けられるところも魅力的。本当にオススメです!」
「毎日の入浴も、私にとっての大事なリラックスタイムのひとつ。血行促進や保湿効果etc.レモンをお湯に入れると体にいいと聞いてから、レモン浴を習慣に。最近は、国産のレモンにお塩と日本酒を混ぜた、自家製入浴剤を愛用中。入浴剤に使うお塩はさっと溶けやすいものがいいので、粒子の細かいものを厳選。この極楽塩(写真右)というお塩は元々は食用のものなんですけど、入浴剤としてもう10年以上リピートしている超お気に入りアイテム! 自家製入浴剤を入れたお風呂に浸かると20~30分で芯から体が温まって、肌ももちっと潤います♡ 旅行のときなどは、個包装のタイプの入浴剤を持参して滞在先でもバスタイムを楽しんでいます。このKINKAの入浴剤(写真左)は気分がアガる金粉入り♡ 華やかなローズの香りも私好みです。」
いかがでしたか? 知夏子さんのようにストレスフリーで、日々楽しく続けられる自分なりの運動法や美容法をみつけることが、キレイへの近道なのかもしれませんね。
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渡辺知夏子(わたなべちかこ)
『Oggi』『美的』『and GIRL』など、ファッションからビューティーまで幅広いジャンルの誌面で活躍中の人気モデル。ジュニア野菜ソムリエ、イヤービューティセラピストなどの資格を持ち、美容面や健康面に関する知識も豊富。趣味はスキューバダイビング。
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撮影/岡部太郎(SIGNO) ヘアメイク/神戸春美 取材・文/井関さやか
いかがでしたか? 知夏子さんのようにストレスフリーで、日々楽しく続けられる自分なりの運動法や美容法をみつけることが、キレイへの近道なのかもしれませんね。
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渡辺知夏子(わたなべちかこ)
『Oggi』『美的』『and GIRL』など、ファッションからビューティーまで幅広いジャンルの誌面で活躍中の人気モデル。ジュニア野菜ソムリエ、イヤービューティセラピストなどの資格を持ち、美容面や健康面に関する知識も豊富。趣味はスキューバダイビング。
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撮影/岡部太郎(SIGNO) ヘアメイク/神戸春美 取材・文/井関さやか